活動報告

第1回同好会実行委員会開催

 5月18日(土)海神公民館で第1回同好会実行委員会を開催しました。今後の作品展、在校生説明会等の進め方を同好会とともに実行委員会方式で行うための話し合いです。主な行事の日程の確認、今後の進め方などが説明されました。また同窓会40周年を記念して作品展の作品を収めたフォトブックの製作についても議論、個人情報等を考慮した上での製作に向かうことが確認されました。

船橋市ウオークラリーに参加しました

 5月5日(日) 船橋市ウォークラリ協会主催のウオークラリーに、文化部、同好会推進部の有志が参加、日本橋七福プラス開運コースを歩きました。2~5名でグループを作り、コース図を手がかりに、途中設定されたCP(チェックポイント)や観察ゾーンで出題される課題を解きながらゴールを目指すというゲーム感覚あふれたウォーキングでした。恵まれた天候の下「狛犬のまりは左右のどちらの愛の下にある?」といった課題を解きながら楽しくゴールができました。参加者 金山、伊藤、松原、後藤、看舎。

2024年度市民大学校入学式が行われました

 4月27日船橋市文化ホールで2024年度の市民大学校入学式が行われました。
 今年度入学したのは、いきいき学部254名を含めた353名。再入学をする方の姿もあり、皆さんの学ぶ姿勢にパワーを感じさせられる入学式でした。同窓会活動への入り口でもある市民大学、多くの卒業生がいきいき同窓会に参加されることを期待します。

 入学式にはいきいき学部のルームアドバイザーやまちづくり学部のサポーターなどが入学生を迎え、新入生たちは新たなスタートに胸を膨らませていました。

2023年度市民大学校終了式が行われました

3月10日(土)船橋市文化ホールで2023年度ふなばし市民大学校の修了式が行われました。今年度の修了生はまちづくり学部95人、いきいき学部268人。学長である松戸徹船橋市長から修了証書が手渡されました。

開会前に参加者、役員全員集合

第64回囲碁大会が2月15日中央公民館で開催されました。来賓として船橋囲碁協会会長山下功様をお迎えし、石川同窓会会長も多忙の中、開会の挨拶をして頂きました。松戸市長の祝電が披露され、文化部金山さんの軽快な司会で進行、大会会長及川さんのルール説明の後、熱戦の火ぶたが切られました。
大会会長 及川捷三さんのコメント  「今回は参加者24名と少しずつではありますが、増えてきたのは喜ばしい限りです。我が同クラスの参加者の2名がA/Bクラスで準優勝となりました。現役生のころから参加していたご褒美なのでしょう。 継続は力でもあり宝でもあります。まずは参加して盛り上げていきましょう」

Bクラス優勝:桒田(くわた)昌典さん:市大8期一般教養B

「今回の大会は何度も薄氷を踏む思いで戦いました。幸運にも優勝することができ嬉しく思います。この3月に77歳ですので、喜寿の前祝になりました。大会開催にご尽力なさった関係者の方々に御礼申し上げます。

上位入賞者:前列左より Aクラス優勝:山越國利さん、Bクラス優勝:桒田昌典さん

後列左より:Aクラス3位-山木辰紀さん市5陶Ⅱ、Aクラス2位-塚本紘史さん市8教1、Bクラス2位-結城恒夫さん市8教1,Bクラス3位-池脇幸治さん市8健2

2023年度市民大学校在校生説明会開催

👀各同好会の説明スライドはこちらからどうぞ

 2024年1月10日(水)船橋市文化ホールで「2023年度市民大学在校生説明会」を開催しました。昨年に引き続き映像を使っていきいき同窓会の説明と各同好会からのプレゼンテーションが行われました。
 在校生157人が出席。同好会から65人などが参加し熱のこもったプレゼンテーションが繰り広げられました。

スタッフ・同好会メンバー・ルームアドバイザーも一緒に準備に大活躍

今年は競技大会の用具も展示、同窓会入会をアピールしました

趣向を凝らしたプレゼンテーションで見応えもたっぷり

同好会の受付には在校生たちが多数訪れていました

「船橋をきれいにする日」に参加

 11月19日(日)に行われた「第43回船橋をきれいにする日」にいきいき同窓会のメンバーも参加しました。

 天沼弁天池公園に集合。9:00開会式の後、コース別に分かれてゴミ袋を片手にゴミ拾いを開始しました。同窓会に割り当てられたコースは天沼公園から船橋駅を通って国道14号の交差点まで。雲一つない空の下、1時間ほど丹念にゴミを拾い集めました。昨年は植え込みの陰などにたばこの吸い殻などがありましたが、今年は思いのほか目立つごみはありませんでした。

スマホ講習会好評開催中

昨年NTT DOCOMOららぽーと店のご協力で始まった「いきいき同窓会スマホ講習会」が好評で、開催が延べ20回を超えました。

文字入力の基本から、インターネットやアプリについて、カメラ機能の上手な使い方、WI-FI、マップなど知りたい機能を丁寧にわかりやすく説明してもらえます。定員10名のところ時には20名を超えてしまう回があるほどの人気です。

いきいき同窓会顧問との懇談会実施

9月13日(水)いきいき同窓会顧問と部長会メンバーとの意見交換会が行われました。部長会メンバーからは同窓会の活動状況や取り組んでいる課題、ホームページの活用状況などを説明。顧問の方々からはクラスの近況や提言・アドバイスなど貴重なお話を伺うことができました。

スマホでできる災害対策
~スマホ講習会から~

NTTdocomoららぽーとTOKYOBAY店の協力で開催しているいきいき同窓会のスマホ講習会で「スマートフォンで災害に備える」講座を行いました。いざというときに備えることができる内容なのでピックアップして紹介します。

災害が発生するとライフラインや交通機関がストップし、電話もつながらなくなり、被害情報や避難場所などの情報も入らなくなる可能性があります。そんなときスマートフォンを使って安否確認や情報収集をすることができます。
①安全の確保のために
 ≪エリアメールで現在地の情報を受け取る》震度4以上の地震や大きな災害時に気象庁・各省庁・地方公共団体が発信する緊急速報です。緊急地震速報・津波警報・災害避難情報などが該当するエリアにある携帯電話に一斉送信されます。地震は警報後10秒ほどで到達する可能性が高いそうです。避難レベルが4になったら避難を心がけましょう!
SNSを使って情報を集める》災害時には電話がつながらなくなる可能性が大きいです。インターネットは繋がりやすいので、家族や親しい人の安否確認はLineツイッター(X)を利用しましょう。家族と日ごろからLineでつながっておくようにしておくと安否確認もでき安心です。ツイッターは身近な情報を知ることができて便利ですが、誤った情報や個人的な印象による発信も多いので、注意が必要です。
《有用なアプリの活用》スマートフォンにはラジオがきけるアプリ(radiko等)などもあります。あらかじめインストールしておくのもいいです。ただし電池の消費が速いので要注意。おすすめは「NHKニュース防災」アプリです。詳しい災害情報のほか現在地やあらかじめ設定した地点のハザードマップや刻々と動く雨雲マップなどを見ることができます。

②停電に備える
 《充電の確保》有用なスマートフォンですが、電池が切れては役立ちません。充電を確保できるような準備も欠かせません。持ち運びできるモバイルバッテリーを普段から用意しておきましょう。スマートフォンが2~3回充電できる10,000mAhがお勧めです。あまり安価な外国製のものだと過去に発火した事例もあるので、国内メーカーや国産のものが安心。充電コードもお忘れなく。
車のシガーソケットを利用したカーチャージャーがあれば車での充電も確保できます。最近の車にはUSBポートや車載コンセントもあります。やはり充電コードは必要です。

節電を心掛ける》アンドロイドのスマートフォンは側面の電源ボタンを長押しすると、非常用節電モードを設定できます。画面が暗くなり画面消灯時の動作が制限されます。電話やSMSは受信できますが、Line などが繋がらなくなるので要注意です。iPhoneの場合はコントロールセンターから設定できますが、メールの自動受信ができなくなるなどのデメッリトがあります。状況に応じて節電を心がけましょう。

③その他
 《お薬手帳アプリの活用》持病のある方や医師から薬の処方を受けている方はお薬手帳アプリを入れておくと安心です。処方箋のQRコードを読み取れば簡単に薬の登録ができます。

第63回いきいき同窓会
囲碁大会の報告

第63回いきいき同窓会囲碁大会が8月17日(木)中央公民館講堂で開催されました。
特別ゲストとして船橋市囲碁協会会長の山下功さんの挨拶、いきいき同窓会石川会長の挨拶があり、松戸市長の祝電が披露されました。ルール説明の後Aクラス、Bクラス併せて24名の参加者が真夏の熱戦を繰り広げました。

参加の皆さんと実行委員の皆さん

大会の結果は以下の通り(敬称略)
Aクラス  優勝:塚本紘史(市大8期・一般教養1)
     2位:杉浦敏弘(市大20期・くらしの教養2)
     3位:及川捷三(市大8期・一般教養1)
Bクラス  優勝:池脇幸治(市大8期・健康2)
     2位:猪瀬達朗(老大20期・教養A)
     3位:川野克美(市大6期・陶芸Ⅱ)

実行委員長 及川捷三さんコメント
今回も24名の参加者で、コロナ以前に少しづつ参加者数回復の兆しが見えてきました。当日無断欠席、ギリギリの参加、HP申込済だが連絡不徹底などがあり大わらわ。次回以降もよりスムーズに運営できるよう工夫しますが、参加者の皆様の一層の協力をおねがいします。

Aクラス優勝者:塚本紘史さんのコメント
数年前にBクラスで優勝し3段になりAクラスに昇格しましたが、Aクラスの高段者の壁は厚く、低迷していました。 今回はラッキーが重なり4勝できて優勝したこと、 誠に嬉しく思います。囲碁は、高齢者にとって頭脳活性化が図れるマインドスポーツでこれからも勉強を続けたいと思います。

船橋市市長との懇談会を行いました

 8月10日(木)市役所応接室で松戸徹船橋市市長といきいき同窓会の懇談会を行いました。テーマは「超高齢化社会におけるいきいき同窓会の役割」。同窓会の現状や活動の様子、市民大学との連携などについて率直な意見を交わすことができました。同窓会からは石川(会長)・井上(副会長)・長澤(副会長・広報部長)・伊藤(総務部長)・塚本(顧問・広報部)の5人が出席しました。懇談会の詳細は以下の通り。10月発行の「かいほう107号」にも紹介してあります。

市長&いきいき同窓会懇談会

 8月10日(木)、船橋市役所で松戸徹船橋市長といきいき同窓会役員の懇談会を行いました。「超高齢化社会におけるいきいき同窓会の役割」をテーマに同窓会の抱える問題、これからの課題、市民大学との連携の大切さなどについて話し合いました。

問題と課題

石川会長「同窓会が発足して40年経過しました。一時2000人を超えた会員数も、年々減少しています。市民大学校を母体とした同窓会のあり方を市民大学と連携を図りながら見直しを進めたい」と同窓会の現状を説明。さらに同好会の拡充や新たなスポーツ競技大会の新設などで、やりたいことができる同窓会へのシフトを図っていることなど、2020年対策委員会で決定した改革への取り組みを説明しました。

これをうけて市長は「各種団体でも会員数が減り、グループで動いていくことが希薄になっているようです。いきいき同窓会では会員への連絡手段はどうしていますか」と質問。

井上副会長「市民大在学時のクラスを元にしたクラス会単位で情報を伝達しています。クラス単位でのまとまりは同窓会ならではのものですが、ここ数年個人単位で同窓会に参加する人が増えています」

広報部・長澤「クラスでの情報伝達がしにくくなっていることもあり、情報の共有化を図るため、昨年ホームページを立ち上げました。アクセス数も順調に増えてはいますが、さらにアクセスできる人を増やしていくことが最大の課題です。閲覧方法を説明する機会を増やし底上げを図っています」と新たな取り組みとその手応えや課題について説明。

クラス単位の参加減少

市長「ルームアドバイザーは同窓会の出身者ですね。卒業前に同窓会への勧誘はしているのですか」

石川「ルームアドバイザーの協力で卒業前に説明会を開き、同窓会・同好会のPRをしています。コロナの影響で在学時にクラスでの活動がしづらかったことや、再入学者が増えクラス会のあり方も変わってきたことも影響しているようです」

井上「市民大入学時に同窓会の㏚ができたらいいの  ですが」

地域とのつながりについて

長澤「人とつながっている方は元気でいきいきしています。同好会を増やし活動できる場を創出していますが、さらに公民館等で地域を核にした仲間作りも図っていきたいです」

市長「公民館には市民の力を活用する事業もあります。サポート事業として同窓会・同好会が公民館に登録して活動を広げるという可能性もあります」

活動の輪を広げるために

市長「若手の団体でも活動主体が減少してきているようです。『お節介屋』の不在といいますか、いい意味での強引な人、引っ張っていく人がいなくなってきている気がします。同窓会においてはルームアドバイザーがそういう役目を持ってもいいのではないでしょうか。誰かが思いきって背中を押すことが大事です」とルームアドバイザーの役割に期待。

 石川「講演会などの参加対象者を同窓会会員だけでなく家族や友人などにも広げ、体験会や競技会に在校生が参加できるようにするなど同窓会活動の理解度アップ・㏚を積極的にしています。同窓会のことを多くの人に理解してもらう機会も増やしたいです」

市長「同好会の活動を紹介する機会や同窓会主催の講演会など、一般市民も参加できる企画を立てるのもいいですね」

塚本「市の広報で同窓会活動を紹介していただくとうれしい」

市民大学との連携

井上「市民大の基本的目標は『仲間作り』にあると思います。市民大を卒業した後に同窓会があることを明確化したい」

市長「いくつになっても友達がいるのは楽しいことです。市民大生が同窓会に参加しなくなった背景には、卒業パーティがなくなってしまったことも関係があるのかもしれませんね」

石川「クラスのまとまりはリーダーシップ次第。まめなリーダーがいるクラスほど継続率は高いようです」

市長「カルチャーセンターがはやった時期、公民館活動がダメージを受けるのではという危機感を持ったことがありました。しかし公民館活動にはカルチャーセンターにはない地域と個人をつなぐという強みがありました。それ同じように市民大学と同窓会は地域という根っこを元にしっかりつながっています。つながっていることの良さを生かし、これからもコミュニケーション・仕組みを大事にしてサポートしていただきたいですね」

(同窓会出席者 向かって右から伊藤総務部長・長澤副会長兼広報部長・石川会長・船橋市長・井上副会長・塚本顧問・広報部)

2023年度
第 1回 健やか活動講演会

2023年 6月 27日 (火)15:00~ 17:00 船橋市 中央公民館 5階 第 8集会室
講師にセコメディック病院 糖尿病内科 一桝 泰― 先生をお迎えして第1回
健やか活動講演会が開催されました。テーマは糖尿病 最新治療薬です
詳細はこちらから

’23年度同好会助成金が交付されました。  6月23日

同好会推進部 井上部長の開会の挨拶
6月23日中央公民館にていきいき同窓会各同好会への助成金が交付されました。 全15同好会から代表者が全員出席し助成金を受領しました。

各同好会から22年度活動報告、会計報告と23年度活動計画、予算に加え、同好会名簿、23ガイドブック紹介文などを提出。

開会にあたり石川同窓会会長の挨拶、各同好会代表者の自己紹介があり、議事が開始されました。

同好会推進部 井上部長からプロジェクターにより23年度の重点活動計画及びお願い事項などが説明されました。詳しくは下の写真より確認して下さい。 会の終わりに質疑応答で活発な意見交換がありました。

文化講演会「江戸落語を楽しむ」を開催しました

3月11日船橋市中央公民館講堂で桂伸治師匠による「江戸落語を楽しむ」と題した文化講演会を開催しました。来場者数211人で満席でした。

大阪落語と比較しながらの江戸落語の特徴の説明や、この季節にぴったりの落語「長屋の花見」など古典落語の正統派といわれる伸治師匠の話芸に満員の会場は大いに盛り上がりました。

健康活動講演会「目からうろこの腰痛講座」を開催しました

 3月8日海神公民館で、船橋整形外科西船クリニック院長の木戸正史先生を講師に迎え、「目からうろこの腰痛講座」を開催しました。

日本人の9~10人に1人が悩まされているという腰痛ですが、骨折や病気などからくる腰痛を除き、動いたときに痛みを感じる腰痛は「こわくない腰痛」。これは腰の支える機能が低下したことによるもので、支えているのは背骨だけではなく背筋と腹筋、特に腹横筋による腹圧だそうで、これはまさに目からうろこ。またよく言われる椎間が詰まっている、狭い、すべっているというのは椎間の変性によるもので、病気ではないとのこと。これもまた目からうろこです。これらの「こわくない腰痛」を防ぐには腰を支えている機能をUPさせ、体幹を強化することが肝心で、良い姿勢を維持するストレッチや自分の体の具合を前向きにとらえることで効果が上がるそうです。ストレッチは無理せずゆっくりと行い、伸ばしている筋肉を意識することが原則とのことでした。

講義の後は実際にストレッチのやり方を指導していただきました。どれも手軽で無理をせずにできるものばかりです。参加者からは「これなら自分でもできそう」「お風呂上りや朝起きたときにぜひやってみよう」という声が上がっていました。

下の写真を参考に皆さんもどうぞ!

第63回囲碁大会が3年ぶりに開催されました。23.2.16

コロナ感染対策のために2年半開催できなかった囲碁大会が2月16日中央公民館にて26名の参加で開催されました。船橋市囲碁協会会長の山下功さん、同窓会会長 石川修さんの挨拶の後、松戸市長の祝電が披露され熱戦が開始されました。 A、Bクラス2クラスに分かれ各4戦を対局しました。

各クラスの成績上位者は以下の通り。また3勝した方には敢闘賞が授与されました。

Aクラス成績優秀者:優勝 及川捷三さん(市8期、教養1) 準優勝 山越國利さん(市6期、教養B) 3位 斎藤光男さん(市10 健康2)

Bクラス成績優秀者:優勝 森下 忠さん(市6期、教養B) 準優勝 後町國弘さん(市6期、教養B) 3位 猪瀬達朗さん(老20期、教養A)

優勝された及川さんは囲碁大会実行委員長を務めておられます。コロナのために5回連続で大会が中止になりやっと今回3年ぶりの開催にこぎつけました。開催まで文教部の皆さん、関係者と大変な準備、苦労をされました。

囲碁ではいきいき同窓会9段の最高峰に君臨されて過去3回の優勝を重ねておられます。優勝コメントと実行委員長コメントをお願いしました。

優勝コメント:9段になってからは、勝ち越すのがやっとが続きましたが今回は幸運にも全勝で優勝となりました。次回からどの資格で出場するか、卒業するか、悩みも一つ増えました。

実行委員長コメント:コロナのため5回も囲碁大会は中止となり、参加者も少し減りましたが、ともかくやっと開催できました。実行委員長を仰せつかってからも、初めてです。大会運営をよりスムーズに、と願って今回から、1回戦ごとの順位や対戦相手を自動的に決めるプログラムを作り試行を重ねました。当日朝まで欠場者が出て大変でしたが、関係者の尽力でなんとか無事終了できました。

Bクラス優勝 森下 忠さん(市大6期 教養B)  

市民大6期生として74歳で卒業し、囲碁には3級で参加させて頂きました。ところが、なかなか優勝にいたらず、碁会所で修行してやっと3年目に優勝し2級に昇格。その後は比較的順調に優勝を重ね、7~8年で1級、初段、二段となったところでコロナ時代に突入。大会も延期の連続で、待ちに待った今回、実戦から遠ざかっていましたので、思いもよらぬ優勝ができました。それと、私にとって今年は88歳になる「米寿での優勝」とあって格別なものとなりました。次回は、三段でAクラス入りになれば、精進し頑張りたいと思います。生きている限り囲碁を楽しみたいと思っています。有難うございました。

いきいき同窓会囲碁大会主催者 文化教養部部長 山内孝良さん 主催者として

「昨年8月の大会がコロナ感染者増加で中止になりましたので、今回開催できた事を皆様に感謝申し上げます。私にとって初めての経験でしたので、開催するまではっきり言って不安でした。しかし我々仲間の方々の協力があって何とか又次に繋げること事ができました。又参加者の方々の真剣な表情に感動致しました。新しい参加者が増えて、もっと盛大に行われるよう努力したいと思います。ありがとうございました。」

山内さんは当日、朝から大会終了まで文教部の皆さんと会の運営に大変なご尽力をして頂きました。お陰様で3年ぶり開催の大会も盛り上がり、次回8月開催の期待も膨らんでいます。   HP担当

上の写真はスライドショーになっています。当日の開会式、対局、表彰式などの様子を画面両端の><をクリックして見て下さい。

市民大在校生への説明会を実施

 1月11日船橋市文化ホールで市民大学19期生への同窓会説明会を実施しました。

 大きなスクリーンで同窓会とその活動の紹介、同窓会所属の各同好会の活動の様子などを紹介しました。写真や動画を使ったプレゼンテーションは見応えがあり、それぞれの同好会の力の入れ方が伝わってきました。歴史と実績のある同好会、出来立ての同好会、大人数の同好会、少数精鋭の同好会と様々ですが、市民大学卒業後も仲間といろいろな分野で楽しむことができる同窓会ならではの魅力が伝わったと思います。

今回の説明会を実施するにあたっては、同好会推進部と文化教養部の入念な準備作業が欠かせませんでした。映像制作、ナレーション、会場整理等々、何度も打ち合わせを行い、同好会の方々と予行演習をしながらつくり上げてきました。

事前打ち合わせをする同好会の方々

説明会でのプレゼンテーションが終わった後、ロービーで行われた各同好会の入会勧誘には、多くの在校生が訪れ熱気があふれていました。

今年度から同好会推進部を作り、「やりたいことができる同窓会」を同窓会の大きな柱の一つとして活動を推進しています。より多くの卒業生が同窓会でさらに楽しい時間を過ごしていただけることを願っています。

健やか活動講演会が行われました

2022年10月24日(月)、医療法人社団千葉白報会総合クリニックドクターランド船橋の岩崎倫明先生による講演を開催しました。

「日常生活を悩ませる諸症状何が起こっているの?どうしたら良いの?」をテーマに高齢者にありがちな ・元気がない、一日中ぼーっとしている ・食欲がない・ふらつく・疲れやすい、体がだるい・動悸がする・手が震える・足がだるい、足がむくむ・眠気が取れないなどの諸症状について、原因となる疾患などを丁寧に解説していただきました。参加者からの質問にもわかりやすく説明していただくことができました。

今回は船橋市との共催事業で、一般の方も9人参加。同窓会関係者は8人だったのが大変残念でした。同窓会の事業への理事並びに会員の参加協力がおおきな課題として残りました。

「船橋をきれいにする日」に参加

 11月20日(日)に行われた「第42回船橋をきれいにする日」にいきいき同窓会のメンバーも参加しました。

 午前8:45天沼弁天池公園に集合。55団体が参加。9:00開会式の後、コース別に分かれてゴミ袋を片手にゴミ拾いを開始。同窓会に割り当てられたコースは天沼公園から船橋駅を通って国道14号の交差点まで。目立つごみはあまりないものの、植え込みのかげや空き地にはたばこの吸い殻が捨てられているのが目立ちました。丹念にゴミを拾い約1時間、8人で集めたゴミは枝葉も含めて45リットルのゴミ袋に1袋ほどになりました。

9月のスマホ講習会

 9月のスマホ講習会は、Google mapとカメラの使い方についてを学びました。

Google mapの検索のコツや行き方検索などの便利機能など、なるほどと思えるポイントが色々あって行動の幅が広がりそうです。

スマホで写真を撮るときの注意点、自撮り写真がきれいに撮れるコツ、動画の途中で写真を撮る方法などスマホのカメラの便利な機能について学びました。

市関係者との情報交換会

8月9日(火)同窓会の今年度活動について市役所関連部署と同窓会との意見交換会が行われました。

市からは高齢者福祉課の田中寛子課長をはじめ社会教育課、市民大学校事務局のメンバーが出席、同窓会からは部長会メンバーとルームアドバイザーが出席しました。

同窓会から2022年度の主要活動計画を説明、市民大学校からは2022年度の出願率などを紹介。各アドバイザーからはカリキュラム変更に伴った受講生の意識の変化、コロナ禍の中での仲間づくりの難しさなどについて活発な意見が出されました。

スマートフォン講習会開催

要望の多かったスマートフォンの講習会が、 NTTdocomoのご協力でららぽーとTOKYOーBAYのドコモショップで開催されています。同窓会会員向けに通常より拡大した90分の講習で、6月と7月はそれぞれ4回開催されました。

参加者からは、「スマホの楽しさがよくわかりました」「安心して使えるようになりました」「さらに使いこなせるよう講習を続けてほしい」などの声をいただいています。

9月からさらに講習会を開催の予定です。カリキュラムや日程が決まり次第ホームページでお知らせいたします。

7月の講習会の様子

火曜日コース

木曜日コース

6月の講習会の様子

6月20日と21日のテーマは「スマートフォンでアプリを楽しもう」。アプリの追加や削除の仕方、アプリをダウンロードする際に気を付けること、安全なアプリの見分け方などを学び、実際にダウンロードしたアプリで楽しいゲームも体験しました。スタッフの皆さんがどんな質問にも丁寧に答えてくださり、スマートフォンのさらなる魅力発見につながる講習会になりました。

6月21日の講習会の様子

6月20日の講習会の様子

6月7日と13日のテーマは「スマートフォンでインターネットを使おう」。音声検索を使って知りたい情報を効率よく探す方法、検索機能でできることなど、スマートフォンの検索機能を上手に安全に使用するための方法を注意点を交えながら実例をもとに説明していただきました。またいきいき同窓会のこのホームページをQRコードを使って読み取り、ホーム画面にアイコンを加える方法も実践していただきました。指導に当たったスタッフの方々が丁寧に個別に対応してくださり、あっという間に一時間半の講習が終わりました。参加した同窓会会員からは「とても有意義な講習でした。次も楽しみにしています」との感想が寄せられました。

6月13日の講習会の様子

6月7日に行われた第1回目の様子です。

スマートフォン講習会は7月も開催予定です。

同好会年間助成金交付

6月16日(金)同好会推進部主催

場所:中央公民館 第8集会室 9:30~10:30

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